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上野比呂企

上野比呂企  記の向くまま

011 Cambodia

2019年03月12日

先月9日間のお休みをもらい、東南アジアを旅してきました!

 

弾丸でベトナムのハノイ観光したその日の夕方の便で次に向かった場所は、カンボジアの古都Siem Reap(シェムリアップ)。

カンボジアの首都プノンペンから北西に300kmに位置する州都がシェムリアップです。東南アジアは広い範囲に多くの遺跡が残りますが、カンボジアにはおよそ1100年ほど前からの遺跡を中心に多く残っています。

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まず、シェムリアップのナイトマーケットで買い物を満喫!たくさんの民芸品が市場に並び見ているだけであっという間に時間が過ぎました。特に驚いたのはカンボジア産のシルクです。かつて内戦などで一時はかなり生産が難しくなってしまったそうですが、今は主要な産業の一つとなり、ここ数年で世界的に注目されています。品質の高さも売りのカンボジアシルクですが、生地そのものがダブルベッドサイズで3000~5000円程度で買えるので本当に驚きました汗。
旅の記念にちゃっかり購入し、自宅のインテリアとして使っています笑。



翌朝は早朝4時30分に起きてシェムリアップ市内の遺跡巡り!

シェムリアップには世界的にも有名な…アレです!

早朝にも関わらずお目当ての場所には数百人(1000人弱?)レベルのかなりの人でした汗

お目当てというのは…

 

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そう、アンコールワットです!

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9世紀から15世紀にかけて栄えたクメール文化の中でも世界文化遺産のアンコールワットは12世紀に造られた世界3大仏教寺院の一つで、高度な建築技術や完成された芸術性の高さからクメール建築の最高峰と言われています。星空が次第にうっすらと見えるようになっていく中で太陽の光が増し、それらを背景に少しずつ姿(影)を見せるアンコールワットは本当に奇麗でした。

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その他アンコール遺跡をたくさん巡ってきました!
次に向かったのはタプローム。

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12世紀後半に建てられたタプロームはクメール語で「梵天の古老」という意味で、巨大な溶樹のスポアンが蛇のように長い年月で絡みつき何とも言えない神秘的な雰囲気が漂っています。特におススメなのはこれです。

注目なのは、

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分かりますか?
写真左側の大きな穴の少し右側にある小さな穴にご注目いただくと…?

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地面に向かって伸びるスポアンの木の間に菩薩の顔がひっそりと残っているんです。これは学生時代に歴史の資料集などでも見たことがあったものだったので、実際に本物を探し出せたときは感動しました笑

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次に向かったのはアンコールワットに半年遅れて造られたアンコールトムです。

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アンコールトムの中央にあるバイヨンは菩薩の居城ともいわれており、石造りの建造物の所々に菩薩の顔が浮かび上がっています。

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他にも写真に収めずにはいられないような数々のアンコール遺跡を見てきましたが、本当にたくさんあるので今回は割愛します…泣(※写真はバンテアイ・クディ)。
どの石でできた建造物はどれも細かいところの装飾まで非常に精巧に造られていて1000年近く前に人の手で作られたことを考えると本当に驚きでした。

 

そして次の日も朝早く起きて今度はカンボジア北部へ向かいます。

シェムリアップから車でおよそ4時間半。タイの国境付近に山が見えてきます。

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目的地は二つ尖った山頂の右側の方です!

山頂にあるのは…

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9世紀末に造られたヒンドゥー教の古代寺院のプリアヴィヘアです。
寺院そのものはもちろんのこと何よりもおススメしたいのが…

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山頂から望める雄大なカンボジアの大地です!これは最高の景色でした!!

 

そして最後はプリアヴィヘアから車で2時間弱にあるベンメリア遺跡へ。

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11世紀末に造られ現在も森の奥にひっそりと眠るベンメリアは現在も修復作業が施されておらず、発見されたままの姿を見ることができます。

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2泊3日の弾丸でしたが息を飲むような荘厳な石の建造物の数々を実際に見られて本当に濃い時間でした!

 

翌日朝の便で次の目的地へ。

場所はというと…次の日記でご確認ください^^