SDGs活動
東日本放送 SDGs活動
東日本放送では、
国連が提唱する2030年までに達成すべき持続可能な開発目標「SDGs」の趣旨に賛同し、
宮城県内での推進に取り組んでいきます。
※SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
貧困や餓鬼、地球環境など、17のゴール・それらを達成する為の具体的な169のターゲットから構成されています。
SDGメディア・コンパクト
東日本放送は2021年9月、国連が世界のメディアに 参画を呼び掛ける「SDGメディア・コンパクト」の参加合意書に署名し、国連より加盟承認を受けました。
「SDGメディア・コンパクト」とは、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、その資源と創造的才能をSDGs達成のために活用するよう促すことを目的とした枠組みです。
東日本放送の未来へ向けた取り組み
東日本放送は1975年の開局以来、「広く社会に貢献し、地域で最も信頼されるテレビ局」を目標に社会・経済・環境の課題解決に取り組んできました。
1990年から実施している「東日本放送グリーンキャンペーン」では番組や関連イベントを通じて、環境保全および普及啓蒙を推進。その一環として1992年から実施している「七ヶ宿水源文化の森づくり」植樹祭の取り組みでは、2010年に放送局としては初めて「自然環境功労者大臣表彰」を受賞しました。また、2020年からは海ごみ削減を目指した取り組み「宮城海ごみなくし隊」の事務局として、豊かな海に向けた取り組みを行っています。
東日本放送では今後も、宮城県の放送局として「番組・イベント・キャンペーン」を通じて、地域社会の課題解決に向けた取り組みを推進していきます。