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【めざせ!頂点】担当者のつぶやき

担当者のつぶやき

大ケガ 2019.7.10

2018年1月、女子バスケットボール新人大会。仙台一高が快進撃を見せた。中心は2年生の4番だったが一際頑張る1年生が目についた。兎に角コートを端から端まで走り回り得点力もある。全員が一丸となって戦いベスト4。6月の県総体での活躍を楽しみにしていた。しかし、2年生になり中心選手として活躍しているであろう彼女の姿がコートになかった。新人大会の後、膝の靭帯を損傷する大ケガをしていた。手術をして1年間コートに立てなかった。松葉杖姿が痛々しかった。だが、彼女は3年生になって苦しいリハビリを乗り越え遂にコートに戻ってきた。今年6月の県総体ではベスト8に貢献。地元開催の東北大会にも出場し活躍した。
 6月24日。山形県米沢市で開催された高校フェンシング東北大会。県総体男子フルーレ団体で優勝、インターハイでも優勝を目指す仙台城南高。順調に勝ち上がり迎えた準決勝、チームの二本柱の一人が試合中にうずくまった。アキレス腱断裂の大ケガ。エースを欠きながらも控えの部員が奮闘し最終的に優勝したが、喜びも半減したように感じた。何でこの時期に、このタイミングで、チームにとってもショックだがそれ以上に本人が一番悔しい思いをしているだろう。
 少し回り道をせざるを得なくなったがケガでもがき苦しみリハビリに励んだ努力の過程は決して無駄にはならないと信じたい。 努力を重ねて大ケガを克服して再びコートに、ピストに、グランドに立った事は大きな心の支えになるはず。 女子バスケの選手同様、宮城期待のフェンサーが再びピストで躍動する姿を見届けたい。

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輝き 2019.7.3

カクテル光線に照らされたホームスタンド前を疾走する柴田高校3年生の三浦由奈さん。
 サニブラウン・アブデルハキーム選手出場で盛り上がった福岡市で開催された今年の陸上日本選手権。 この日本最高の舞台で三浦さんは全身がバネで出来ているような躍動感溢れる走りを見せ女子100mで存在感を示した。 6月27日の予選では自己ベストの11秒79を上回る11秒77を出して1位で通過。準決勝では強豪の社会人、大学生を相手に一歩も引かずに後半加速して11秒60。更に自己ベストを更新、準決勝最高タイムタイ。こちらも1位通過で決勝進出を決めた。 優勝の期待が掛かった28日の決勝。少し硬くなったのか準決勝よりもタイムを落とし11秒75、それでも日本選手権で5位。自己ベストを2度も更新し素晴らしい結果を残した。
 三浦さんを2年生の時から取材しているディレクターが呟いた。「どんどん近寄りがたい雲の上の存在になりつつある。」 この大会で優勝したのも同じ高校3年生。8月に開催される沖縄インターハイでのリベンジを見届けたい。

輝き 2019.7.3
第47回東北高校陸上大会(秋田市:6月)
輝き 2019.7.3
第47回東北高校陸上大会(秋田市:6月)

高校総体 2019.6.21

はじめまして番組制作担当者です。
番組がスタートして4年目に突入しました。これまで3年の間、様々な高校生たちが真っ直ぐに部活動に取り組む姿を拝見させて頂いてきました。番組で取り上げきれなかった事や番組で取り上げる事が出来なかった高校が沢山ありました。そこで、「担当者のつぶやき」として番組制作の裏側、伝えきれなかった部分、取材後記的な事をお伝えしたいと考え本日からこのつぶやきをスタートします。
 運動部の部活動に所属する部員が一番の目標としている県総体が今年も終わりました(水泳は今日からですが)。それぞれの競技で様々なドラマが生まれました。利府卓球部男子の初制覇、仙台一ソフトボール部の決勝進出、小牛田農林剣道部の男女完全制覇、サッカー男女を制した聖和学園等々、陸上では大会新が続出しました。結果は勿論大切ですが、高校生がひたむきに練習に取り組み、試合では全力で相手に挑む姿にいつも感動させられます。
「情報提供募集」のコーナーには皆様から様々な情報をお寄せ頂いてます。取り上げさせて頂いた所がありますがお応え出来なかった所の方が多く心苦しいものがあります。それでも、引き続き貴重な情報をお寄せ頂ければありがたいです。

高校総体 2019.6.21
高校総体 2019.6.21