マーケットは中東情勢の影響で大きく動いています。

 日経平均株価は前日のニューヨーク市場の動きを受けたほか、イスラエルによるイランへの攻撃報道を受けて一時1300円以上、下落し、2月以来の安値水準です。

 午前の終値は18日より1260円安い3万6818円でした。

 円相場もリスク回避のため、円を買う動きが出ています。

 19日午前は1ドル=153円台後半まで円高が進んでいます。