6月にオープンする東京ディズニーシーの新エリアに建てられたホテルの全貌が初めて公開されました。

 6月6日にオープンする「ファンタジースプリングスホテル」は2つの異なるタイプの棟で構成されています。

 国内のディズニーホテルで初めてとなるラグジュアリータイプの棟は1泊34万1000円からです。

 56の客室すべてでバルコニーからパークを一望でき、宿泊客だけが利用できるレストランもあるということです。

 もう一方の棟には419室あり、1泊6万6000円からです。

 ホテルは同じ日にオープンするディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」につながっていて、動物や植物などが溢れるエリアの雰囲気を感じられるように装飾されています。

 宿泊者だけが購入できるチケットもあり、短い待ち時間で新エリアのアトラクションに乗れるということです。