ゴールデンウィーク明けの円相場は一進一退の動きとなりました。

 先週、大幅な円高が相次ぎ、為替介入の可能性が指摘されていますが、7日午前中は1ドル=154円台半ばまで円安が進み、その後は153円台に戻る場面もありました。

 日経平均株価は前の営業日よりも599円高い、3万8835円で取引を終えています。