東北の聖地を訪ねて

東北の聖地を訪ねて

10月8日(土曜日)放送 東北各県 魅惑の建造物 ~今も輝く先人たちの遺産~ ※字幕放送対応

今回は、東北の心惹かれる歴史的建造物を訪ねます。
どの建物も今なお美しい輝きを放っていました。

かつて鉱山で栄えた町、秋田県小坂町。
秋田県で最初に電気が通り、鉄道も走っていました。

時代の最先端を進んだ町を代表する建造物が東北一の芝居小屋とうたわれた“康楽館”です。

城下町、福島県会津若松。
国の重要文化財に指定された“会津さざえ堂”世界でも類を見ない木造の二重螺旋構造の建物は誰ともすれ違うことがありません。

遥か昔に建てられた貴重なお堂が岩手県平泉町にあります。達洞窟毘沙門堂です。
隣の岸壁には、日本最北の磨崖仏が刻まれています。

青森県鶴田町の“鶴の舞橋”長さ300m。
橋は朝日を浴びると、鶴が目覚め羽ばたいていくように映ります。

先人たちが作り上げた建造物は、今も輝きを放っていました。

  • 2210_01.jpg
  • 2210_02.jpg
  • 2210_03.jpg
  • 2210_04.jpg
  • 2210_05.jpg
  • 2210_06.jpg
  • 2210_07.jpg
  • 2210_08.jpg
  • 2210_09.jpg
  • 2210_10.jpg
  • 2210_11.jpg