仙台の新たな冬のイベントとして、khbは仙台クリスマスマーケットを25日まで開催しています。

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場は、多くの人でにぎわっています。

 ドイツの山小屋をイメージした建物、ヒュッテを20軒設置し、温かい飲み物やグルメ、クリスマスグッズなどを販売しています。

 定禅寺通側の円形広場には、新たにスノードーム型のオブジェがお目見えしました。透明な板163枚をつなぎ合わせていて、土台部分を含めると高さは3メートルになります

 クリスマスツリーやきらびやかなオーナメントが装飾されていて、多くの人が写真を撮影していてフォトスポットになっています。

 オブジェをデザインした美術プロデューサーの佐藤千穂さんは、仙台クリスマスマーケットをはじめ全国各地でイベント会場の装飾を手掛けていますが、このようなオブジェの設置は初めての試みだということです。

 オブジェだけではなく仙台クリスマスマーケットの会場には、写真映えするフォトスポットがあります。

 まずはクリスマスツリーです。横のサンタクロースと一緒に写真を撮るのがお勧めです。入場口ゲートも歩道に面していてスペースがあるのでお勧めです。ゲートの両脇にもサンタクロースの人形があります。

 このほかにも大小様々なサンタクロースの人形が至るところにありますので、人形が何体いるのか探して見て回ってはいかがでしょうか。

 仙台クリスマスマーケットは25日まで開催しています。