ＮＥＸＣＯ東日本がゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞予測を発表しました。宮城県では、５月３日に東北道下り線で最大１５キロの渋滞が予測されています。

　ＮＥＸＣＯ東日本では、４月２６日から５月６日までのゴールデンウィーク期間中、東北地方の高速道路で５キロ以上の渋滞が下り線で６回、上り線で６回発生すると予測しています。

　宮城県では、５月３日に東北道下り線で仙台宮城ＩＣから大和ＩＣの間で最大１５キロの渋滞が予測されています。上り線でも５月５日に築館ＩＣから三本木ＰＡの間で最大１０キロの渋滞が見込まれるということです。

　ＮＥＸＣＯ東日本東北支社では、事前に渋滞情報を確認し、渋滞が予測される時間帯を避けて出掛けるよう呼び掛けています。