海水浴での事故を防止するため、第二管区海上保安本部は専門学校生の協力を得て啓発ソングを制作しました。海上保安庁として初の取り組みです。

 海水浴事故防止の啓発ソングを制作したのは、仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校の2年生8人です。28日に学生らに感謝状が贈られました。

 ♪離岸流に注意(危ない!)揺れが来たら高台(気をつけて!)♪

 このほか楽曲では、子どもから目を離さないことやお酒を飲んだら泳がないことなどを呼び掛けています。

 ボーカル担当の砂金杏美さん「海水浴を楽しんでもらえるように、小さいお子様から大人の方にも親しんでいただけるような楽曲になってほしいと思います」

 二管本部によりますと、東北地方では2023年までの過去5年間で海水浴中の事故が50件発生し、17人が亡くなっているということです。

 啓発ソングは3曲制作され、二管本部では東北6県の海水浴場や、教育現場などでの活用を目指しています。