開催日 2026年2月26日(木曜日)
2月26日(木)午前10時30分から、東日本放送・本社(太白区あすと長町)で第513回番組審議会が開催されました。
対象番組は、工場や現場に潜入しその仕事の裏側に迫る「潜入!カンパニーSP ~宮城のスゴい企業のウラ側~」です。khbが制作している報道番組「チャージ!」(月-金・午後4時35分~)内のコーナーを特別拡大版として放送したもので、各企業の現場に密着し、技術力や働く人々の思いを伝える番組です。
委員からは「一般の人が入ることができない現場を見られる点に価値があり、職人技の紹介は印象的だった」「単なる会社紹介にとどまらず、海水温上昇による魚種変化や品質保証維持の努力など、地域課題にも触れた点に番組の意義がある」「目立たない場所で誇りを持って仕事をする姿は、働くことの意味を見出す良い教材になる」「ナレーションやインタビューが過度に説明的にならず、視聴者が自分の目で考えながら見られる余白が確保されていた」という評価がありました。
一方で「経済効果やシェアなどのデータから見える数字的な凄さも表現できていると、さらに説得力が増した」「商品の購入場所などの情報提示があれば、視聴者がすぐアクションを起こせて経済活性化に寄与できる」という意見がありました。
番組担当者は「紹介した4社に共通していた『地域への貢献』を軸に、現場への潜入感を大切に制作した。いただいたご意見を今後の番組制作に生かしていく」と述べました。