次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年3月30日放送予定
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去年の県新人大会で初優勝を果たし、全国大会への出場を決めた常盤木学園バドミントン部。11人の選手はラケットを振り、走り込み、汗を流し、大舞台での上位進出を狙う。青春をバドミントンに捧げる彼女たちの強さの秘密、そして進化の日々に密着した。
2021年8月7日放送
剣先に込めるのは己の技術と一瞬の判断力! 気仙沼高校 女子フェンシング部
県総体で3年連続10度目の団体戦優勝を果たした気仙沼高校女子フェンシング部。しかし選手たちは「個々の試合内容には満足していない」と口を揃える。それぞれが自分を見つめ直し、チームとしての結束力を高め、インターハイで上位進出を狙う。
2021年7月17日放送
“自発能動”で、めざせ!甲子園 仙台一高 硬式野球部
春季大会で準優勝、文武両道の伝統を重んじる仙台一高 硬式野球部。部員全員が、今の課題は何かを考えて練習に取り組む“自発能動”がモットーだ。個々の意識の高さと仲間を信じる団結力で夏の甲子園出場を目指す。
2021年7月10日放送
4人の固い絆で目標タイムへ挑む! 仙台二華高校 女子水泳部
去年の県新人大会の4×100mフリーリレーで優勝を果たした仙台二華高校女子水泳部。次に目指すのはインターハイ出場に必要なタイム”4分2秒26”の達成だ。記録を目指す選手は不動のレギュラー4人。最後の大会に懸ける選手、ケガと闘う選手、友人・先輩のために泳ぐ選手。強い思いと固い絆で目標タイムへ挑む!
2021年7月3日放送
先手必勝!攻めの柔道を貫き、狙うは県総体優勝! 仙台育英学園高校 男子柔道部
去年の県新人大会団体戦で9年ぶりの優勝を果たした仙台育英男子柔道部。主将の大沼朴(はく)君を中心に徹底的に相手を攻め倒す攻撃的な柔道を貫いてきた。コロナ禍の特別ルールで試合時間が短くなり、よりアグレッシブさが求められる県総体。過酷な練習を積み重ねて手に入れた自分たちのスタイルを信じ、5年ぶりの団体優勝を狙う。
2021年6月26日放送
インターハイ出場へ!プレーは熱く、心は冷静に 利府高校 女子ソフトボール部
去年の新人大会で優勝を果たした利府高校女子ソフトボール部。しかし全国選抜大会では初戦敗退と、悔しさが残る結果となった。「全国での悔しさは、全国で晴らしたい」と意気込む選手たち。熱いプレーと冷静な判断力で、県総体を勝ち抜いた先にあるインターハイを目指す!
2021年6月19日放送
東北の頂点へ!創部6年目の挑戦! 尚絅学院 軟式野球部
創部6年目の尚絅学院高校軟式野球部。一昨年まで公式戦で勝ったことすらなかったチームが実力をつけ、去年の秋季大会で初優勝を果たすまでに成長した。県総体で再び頂点に立ち、去年成し遂げられなかった東北大会優勝を目指す!
2021年6月12日放送
「常勝」をつなぐバトンパス 常盤木学園高校 陸上部
県総体の地区予選で他校を寄せ付けない強さを見せた常勝軍団、常盤木学園陸上部・リレーチーム。県大会には1年生ふたりを加えた新メンバーで臨む。コロナ禍で制限の多い練習環境と短い調整期間。果たして彼女たちが掲げる目標タイムは達成できるのか。
2021年6月5日放送
4強の壁を越えて、俺たちが生文の歴史をつくる 東北生活文化大学高校 男子サッカー部
キャプテンの薄井楓永君と守護神の三浦汐恩君を中心とした守り勝つサッカーで、去年の新人大会でベスト8の結果を残した東北生活文化大学高校男子サッカー部。今年はベスト4以上の結果を目標に、耐えてカウンターを狙う受け身のサッカーからパスを回し自分たちでボールを握る「主体的なサッカー」へとスタイルを変更した。コロナ禍で対外試合が中止になり実戦が減る中、選手全員が同じイメージを持って新たな戦術を構築していくチームを追った。
2021年5月29日放送
立体バレーに磨きをかけろ! 仙台商業 女子バレーボール部
去年11月に開催された仙台市民総体で優勝を果たした仙台商業女子バレーボール部。多彩なスパイクが武器のエース鈴木音。大型セッター鈴木美空。そして精神的な支柱サイドアタッカー王京華が中心となりチームを引っ張る。バリエーションのある攻撃とスピードを駆使した“立体バレー”に磨きをかけ、県総体優勝を目指す!
2021年5月22日放送
インターハイ出場へ!聖和の壁を越えろ! 仙台大学附属明成高校 女子バスケットボール部
毎年、聖和学園との熾烈な覇権争いを繰り広げる仙台大明成高校女子バスケットボール部。去年のウインターカップ予選では惜しくも敗れ、全国大会出場を逃した。今年のテーマは「ディフェンスの強化」。粘り強いディフェンスで主導権を握れば6月の県総体での優勝、そして目指すインターハイベスト4が大きく近づいてくる。目標に向かって奮闘する新チームの姿を追う。
2021年5月15日放送
仲間と共に「決めろ一本!」 古川高校 剣道部
去年秋の県新人大会で3位に輝き、28年ぶりに東北選抜大会に出場した古川高校剣道部男子。6月の県総体では県の頂点に立つことが目標だ。団体の登録メンバー7人のうち試合に出場できるのは5人。限られた時間の中で、唯一の3年生岩渕君を中心に、2年生と新入部員1年生による熾烈なレギュラー争いが行われていた。
2021年5月8日放送
試練を乗り越えて、狙うは高校新記録! 志津川高校 陸上競技部
去年9月の県新人大会で共に1位の成績を収めた志津川高校陸上競技部、ハンマー投の阿部奈緒さんと棒高跳の山内サクラさん。ふたりとも高校から競技を始めたのにもかかわらず、真面目にトレーニングに取り組みインターハイ出場、そして県の高校記録更新を射程圏内にとらえるほどの実力をつけた。しかし、冬場の厳しいトレーニングを乗り越え心身ともに充実した2人に壁が立ちはだかる。新型コロナウイルスによる大会中止、そして経験したことのないケガ。様々な試練を乗り越え、高校最後の年に懸けるふたりを追う。
2021年5月1日放送
限られた時間と環境の中で 宮城第一高校 テニス部
去年の県新人大会で準優勝に輝いた宮城第一高校テニス部の佐藤・前原ペアと、ふたりに追いつこうと奮闘する畑田・加藤ペア。それぞれのコンビが目標を持ち切磋琢磨している。新型コロナの影響で対外試合が制限される中、自分たちが今できることを模索し練習に励むチームを追った。
2021年4月24日放送
新チーム始動!部員不足を乗り越えて 仙台二華高校 ソフトボール部
去年10月の新人大会で準優勝の成績を収めた仙台二華高校ソフトボール部。部員わずか7名ながら、仙台南高校との合同チームでこの1年を戦ってきた。チームの中心は、90キロ超えのストレートが武器のエース佐藤心柚さんと、緩急自在の投球が持ち味のキャプテン、大友麻未さんの投手2人。キャプテンの大友さんは、「お互いを知るところから始まった大変な1年だったが、結果を残せたことは良かった」と振り返り、新チームでの活動に大きな期待を寄せていた。
2021年4月17日放送
“二人でひとり”23年ぶりの全国選抜へ! 常盤木学園高校 バドミントン部
個人ダブルスで23年ぶりの全国選抜大会出場を果たした常盤木学園バドミントン部の佐々木結菜・齋藤美海ペア。努力家で完璧主義の佐々木さんと、要領が良く跳ね返りが強い齋藤さん。性格が真逆な二人の共通点は「勝気」だ。そんな二人がひとたびコートに立つと、それぞれの持ち味がひとつになって強さを発揮する。夢だった全国大会の舞台に立った二人が気持ちをひとつにして強豪に挑んだ。
2021年4月10日放送
全ては勝利のため!怪我に負けず挑む全国の舞台 聖和学園 空手道部
全国大会常連の聖和学園空手道部。部を引っ張るのは足の疲労骨折を抱える主将の児玉真依さんと膝の手術から復帰したばかりの中川桜さん。共に怪我の痛みや辛いリハビリに耐えながら練習に励んでいる。 二人を突き動かすのは全国の舞台で勝ちたいというその一心だけ。大舞台で勝利を掴むため、怪我に負けず全国選抜大会に挑んだ。
2021年4月3日放送
見せろ明成魂!2強の壁を越えて 仙台大学附属明成高校 女子サッカー部
去年11月の新人大会で県内の強豪を下し初優勝した仙台大明成高校女子サッカー部。続く東北大会でも準優勝と健闘した。チームの目標は全国大会出場。そのためにはまず常盤木・聖和の県内2強チームに再び勝利する必要がある。キャプテンの馬場選手は「チャレンジャーの気持ちで、もう一度立ち向かいたい」と、覇権奪取へ向け闘志を燃やす。
2021年3月27日放送
運命の代表戦! 仙台育英学園高校 男子剣道部
去年秋の新人大会・団体の部で優勝を果たした仙台育英剣道部。5人全員が戦って勝ち点は全くの同数でサドンデス方式の代表戦と呼ばれる延長戦を制して王者に輝いた。東北大会までコマを進めた仙台育英だったが、大事な一戦で勝負の行方はまたしても代表戦へ。チームの命運を背負って主将の渡會剛生君が一本勝負に挑む!
2021年3月20日放送
日本一奪還! 東北高校 男子ソフトテニス部
全国大会で14回の団体優勝を誇る東北高校男子ソフトテニス部。目標は今月28日から行われる全日本高校選抜大会での3大会ぶりの団体「日本一」。去年は新型コロナの影響で大会が中止になり日本一の目標を果たせなかった。キャプテンの佐藤亜結夢君は「先輩の為にも日本一に」とリベンジに燃える。先輩との絆や思い出、託された思いと共に努力し続ける日々を追った。
2021年3月13日放送
“和”を大事にする野球 憧れの甲子園で柴田旋風を巻き起こせ 柴田高校 野球部
春の全国選抜大会への出場権を獲得した柴田高校野球部。甲子園出場は春夏合わせて学校史上初の快挙だ。選手一人一人がチームのために戦う“和”の野球をモットーに、粘り強い守備と全員で得点をつかみ取る強力な打線が持ち味。快進撃を陰ながら支えたのはチームスタイルを体現するベンチメンバー市川爽君の存在があった。甲子園という憧れの舞台にチーム全員の力で挑み柴田旋風を巻き起こせ!
応援企業/宮城県民共済、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日への成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!