東日本放送番組審議会議事概要

開催日 平成14年2月27日(水)
議題 最近の放送番組全般について

 東日本放送の番組審議会が二十七日開催され、最近の放送番組全般について活発に意見が交わされた。  

  その中では、「アニメ番組などでも相変わらず暴力シーンが見られる。子供たちへの悪影響が心配」「特にバラエティー番組では、出演者のマナーの悪さや乱暴な言葉づかいが目立つ」「夜八時台などはどの局も同じようなバラエティー番組が並んでいるため、高年齢層には選択肢が少ない」などの意見があった。

  またニュースやワイドショーについて、「殺人事件などのニュースを長々と伝えることが多く、暗い気持ちになってしまう。こういう時代だからこそ、もっと明るいニュースを伝えてほしい」「政界のトラブルがワイドショーの格好の題材になっているが、マスメディアとしてもっと冷静に検証し報道していく客観的な姿勢がほしい」などの意見が出された。  

  また、最近の好ましい番組として、週末の夜六時台の三十分番組があげられ、特に「人生の楽園」には高い評価が集まった。  

  出席していた朝日放送の山本編成部長は、「今テレビ局は何をなすべきかという大きな課題を抱えて悩みも多い。時代のニーズをしっかり把握するべく、視聴者との対話から吸収し、テレビが国民の元気の素になるべく努力していきたい」と発言した。





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