先週の日経平均株価は、これまでの上昇の流れを引き継いで取引が始まりました。一時、史上最高値を更新し、6万円台に迫る場面もありました。

 17日の夜には、イランがホルムズ海峡を「開放する」と発表し、日経平均先物は一時6万円を上回りました。

 しかし、その後イランは一転して、ホルムズ海峡の再びの封鎖を表明しました。

ニッセイ基礎研究所 井出真吾氏 「ホルムズ海峡の状況は二転三転している。そういう中で週明けはかなり不透明感の高い状態でスタートか。株式市場では、ネガティブに受け止められるのではないか」

 今週は、国内の主力企業の決算発表が本格化します。

「ディスコやキーエンス、ファナックなどの決算発表が予定されています。中東情勢の影響が企業業績にどのぐらい表れるのか、非常に株式市場としても関心が高い。悪影響が想定の範囲内なのか、もしくは想定を超える大きなマイナスの影響があるのかがポイント」

(2026年4月20日放送分より)