感染症指定医療機関の仙台徳洲会病院が移転し、4日から本格的な診療が始まりました。未知の感染症にも対応できる、最新の設備を備えていています。

 仙台徳洲会病院は、泉区七北田から2キロほど離れた泉区高玉町への新築移転が完了し、4日から本格的な診療を始めました。

 鉄筋コンクリート9階建てで、延べ床面積は約3万4000平方メートルとこれまでの2.3倍です。

 1階から2階は21の診療科が入る一般外来で、4階から7階が病棟となっています。 上野比呂企アナウンサー「未知の感染症にも対応している7階北の病棟です。この北側の病棟の空気が、南側の病棟にいかないように、このフロア全体に陰圧がかかっています」

 感染症に特化した7階北棟では、40床のうち24床で新型コロナ患者を受け入れます。

 この陰圧フロア内には、更に空気圧が低く設定されている病床が5床あり、未知の感染症にも対応できる設備が備えられえています。

 仙台徳洲会病院佐野憲院長「色々な病気の色々な科の患者さんを診られるように、病院を作っていきたい。近所の人たちが困らないような体制を、まず作っていきたいと考えています」