8日に投開票が行われた衆議院選挙で、宮城県5つの小選挙区は全て自民党が議席を獲得しました。1996年に小選挙区制が導入されて以来、初の議席独占です。
このうち宮城4区では、自民党の森下千里氏が中道改革連合の共同幹事長で11回目の当選を目指した安住淳氏を破りました。
森下千里氏「至らぬところもある私でありますけれども、これからも皆様方にご指導していただきながら地域のために働いてまいりたいと思います」
安住淳氏「私の不徳の致すところで今回貴重な議席を失ってしまったこと、本当に心からおわび申し上げます」
宮城1区は、自民党の土井亨氏が前職を破り返り咲きました。
宮城2区は、自民党の渡辺勝幸氏が初当選を果たしました。参政党の和田政宗氏は比例区で初当選です。
宮城3区は、自民党の西村明宏氏が7回目の当選で国政復帰です。
宮城5区は、自民党の小野寺五典氏が10回目の当選を果たしました。
高市政権への人気が追い風となり、前回1議席にとどまった自民党が宮城県で全ての議席を獲得しました。
宮城県での議席の独占は1996年に小選挙区制が導入されて以来、初めてです。
宮城県の投票率は56.08%と、前回の衆院選を3.92ポイント上回りました。