仙台市で行われている囲碁の最高位を争う棋聖戦第4局は、挑戦者の井山裕太王座が一力遼棋聖に勝ち対戦成績を2勝2敗のタイとしました。

 仙台市青葉区の宮城県知事公館で8日から始まった棋聖戦七番勝負の第4局は、地元仙台市出身の一力遼棋聖に井山裕太王座が挑みました。

 2日目の9日、次の一手を書き記した封じ手を開封して対局を再開し、井山王座が徐々に一力棋聖を追い込む展開となりました。

 注目の対局は、午後5時40分ごろに166手で一力棋聖が投了し、井山王座が勝利しました。

 棋聖戦は、先に4勝した方がタイトルを獲得でき、9日の対局で2勝2敗のタイとなりました。

 棋聖戦第5局は、15日から千葉県勝浦市で行われます。