営利目的で覚せい剤を所持していたとして、仙台市宮城野区の暴力団幹部の男が逮捕起訴されました。

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、起訴されたのは宮城野区鶴ケ谷1丁目の指定暴力団住吉会系幹部、今関和也被告(53)です。

 警察によりますと今関被告は2023年9月、宮城野区に駐車していた車内で既に逮捕起訴されている無職の池田良人被告と共謀し、覚せい剤約5グラムを営利目的で所持した罪に問われています。警察の調べに対し、今関被告は容疑を否認しています。

 今関被告と池田被告は覚せい剤の売人とみられていて、警察はこれまでに宮城県の客6人を逮捕しています。

 警察は入手ルートの特定を進めるとともに、売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進めています。