靖国神社で春の例大祭が始まり、高市総理大臣は私費で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納しました。期間中の参拝は見送る方向です。

 高市総理は、自身の台湾有事を巡る発言をきっかけに関係が冷え込む中国や、活発なシャトル外交で関係改善が進む韓国などとの外交関係に配慮したとみられます。

 木原官房長官は、高市総理は私人の立場で奉納したとして、政府として「見解を述べる事柄ではない」と述べるにとどめました。

 現時点で大臣の参拝は確認されていません。

 現職の総理大臣による靖国神社の参拝は2013年の安倍総理以来、行われていません。