高市総理大臣は、早ければ来週にも行う内閣改造で、茂木外務大臣や小泉防衛大臣ら骨格を維持する方向です。どのような狙いがあるのでしょうか。
高市総理は政権の骨格を維持して安定を図る一方、ライバルや実力者を取り込み、来年の自民党総裁選で再選を狙う戦略です。
内閣では、最側近の木原官房長官や片山財務大臣の留任が固まり、茂木外務大臣と小泉防衛大臣の留任も有力です。
消費税減税の国会審議や安保関連3文書の改定など、継続して難しい課題に対応します。
初めて入閣する維新のポストは、規制改革担当などが浮上しています。
高市総理は方向性に溝もあった麻生副総裁や鈴木幹事長を党役員に留任させることで、来年の総裁選に向け、党内基盤を固めたい考えです。