宮城県は7日朝から大雨となっていて、石巻市にはレベル4の避難指示が出ています。

 仙台管区気象台によりますと、秋雨前線などの影響で宮城県は大気の状態が非常に不安定になっています。

 石巻市や丸森町など3つの市と2つの町にレベル3の大雨警報が発表されているほか、石巻市では全域に、丸森町の一部地域にレベル4の避難指示が出ています。

 7日夜遅くにかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

 特に夕方にかけては、線状降水帯が発生して大雨災害が起きる危険度が急激に高まる可能性があります。

 今後予想される1時間降水量はいずれも多い所で東部西部ともに60ミリで、8日午前6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で東部・西部ともに200ミリとなっています。

 線状降水帯が発生した場合は、局地的に更に雨量が増える恐れがあります。

 石巻市や丸森町、名取市や柴田町など7つの市と町では体育館などに避難所を開設しています。

 JRの在来線にも大きな影響が出ています。終日運転取りやめが常磐線の原ノ町駅と仙台駅の間、仙山線の仙台駅と山形駅の間、東北線の福島駅と岩沼駅の間です。

 他にもダイヤに乱れが出ているため、JRではホームページで最新の情報を確認するよう呼び掛けています。