東北の聖地を訪ねて

東北の聖地を訪ねて

8月10日(土)放送 今回は宮城県の北部と岩手県の南部の民家に見られる魔よけの面、カマ神のルーツを探ります。

カマ神は「かまど」、つまり家を守る神として家の壁に掛けられてきました。
面を掛ける風習は火の神に守られて行った「たたら製鉄」が元になったという説もあります。
では何故、宮城と岩手にだけこの風習が残っているのか、
そこには陸前高田が発祥の地とされている技能集団、気仙大工たちが大きく関わっていました。

  • カマ神
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