宮城県亘理町に暮らす佐藤勉さん(84)。
マーシャル諸島に出征した父・冨五郎さんと4歳で生き別れた。
父が戦地で綴った形見の日記は、文字が薄れ読むことができずにいた。
「父の存在を知りたい」と動き出した勉さん。解読する専門家を探すため転職。
偶然の出会いや赤外線解析によって日記の文字が少しずつ見えてきた。
マーシャル諸島・ウオッゼ島で日記に書かれた父の足跡を辿ると見えてきた餓死の島の2年。
戦争により引き裂かれた家族が生きてきた戦後80年。
父の姿を追い続ける息子の思いは…。 日記から蘇る父の戦場。









