甲子園で準優勝を果たした仙台育英のメンバーが仙台駅に到着し、多くの人が出迎え歓喜に包まれました。

 中津川夏帆記者「仙台駅には甲子園から帰ってくる仙台育英の選手たちを出迎えようと、多くの人たちが集まっています」

 「東京から出張で来てたんですけど、仙台育英が帰ってくるということで楽しみに待ってました。興奮しましたし、準優勝すごいことだと思います」「仙台育英の選手を見に来ました。準優勝おめでとう」「仙台育英の選手が帰ってくるということで、学校終わりに来てみようかなと。準優勝でもすごいことなので、これからも応援してます」

 午後4時前、須江航監督と準優勝盾を抱えた山田脩也キャプテンを先頭に、仙台育英ナインが到着すると構内は歓喜に包まれました。

 岩附真結子記者「激闘を終えた仙台育英の選手たちが帰ってきました。拍手に会釈で応えています。集まった人たちがおめでとうと拍手で祝福しています」

 仙台駅では「感動をありがとう」と書かれた横断幕を掲げて快挙を祝いました。

 仙台育英の選手たちは報告会が行われる宮城野校舎へと移動しました。