４月から６月にかけ開催された全国都市緑化仙台フェアの会場、仙台市青葉区追廻地区で花壇の植え替えが行われました。

　鈴木奏斗アナウンサー「全国都市緑化仙台フェアが開催された青葉山公園です。仙臺緑彩館の東側にある花壇で花の植え替え作業が行われています」

　植え替えが行われたのは公園内の４つの花壇のうち、もりと風のガーデンでビオラとパンジー約３００株と、チューリップの球根約２００個が植えられました。

　この花壇は市民ボランティアが管理していて、今後は子どもを呼んで花の手入れを行うなど花育の場として活用されることになっています。

　ビオラとパンジーは２０２４年５月ごろまで咲き続け、チューリップは４月ごろに開花します。