3日午前、台湾の地震により沖縄本島地方などに津波警報が出されたことを受け、仙台空港でも沖縄行きの便の搭乗手続きが一時停止されるなど影響が出ました。
沖縄本島地方などに津波警報が出されたことを受け、仙台空港では午前11時55分発の沖縄便の搭乗手続きを一時停止しましたが、午前中には搭乗手続きが再開され定刻通りの出発となりました。
「心配してたんですけど飛ぶっていうことで、沖縄も心配なので帰って様子を見ます。友達みんな避難して被害も無く無事みたいなので」「大丈夫かなと言いながら来ましたが、行けそうで良かったです」「どうなるか分からないので心配ですけどね」
仙台空港では3日に午後4時台と5時台に台湾行きの便がありますが、空港によりますと地震などの影響は無いということです。