カムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.0の地震を受け、政府は総理官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置しました。

 この地震により、北海道から九州にかけての広い地域に津波注意報が出ています。

 これを受け、政府は30日午前8時37分に官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置しました。

 石破総理大臣も午前9時15分に官邸に到着し、現在は執務室に入っています。

 官邸には担当者らが集まり、情報収集にあたっています。