手足のけいれんなどの症状が出ることから「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」。

 沖縄県では、9月末までに10人が検挙されていたことが分かりました。

 ほとんどが10代から20代の若者で、高校生もいました。

捜査関係者 「若年層を中心に潜在化しています。今後も関係機関と連携して、捜査を強化していきます」

(「グッド!モーニング」2025年11月10日放送分より)