8日に開幕した将棋の棋王戦五番勝負の第1局。藤井聡太六冠(23)に増田康宏八段(28)が挑みました。
戦型は、飛車先の歩を突き合う「相掛かり」です。
先手番の藤井六冠は、じっくりと持ち時間を投入。時間が切迫してくると、慌ただしく指し手が進み、増田八段がペースを握ります。
終盤、藤井六冠も反撃に出ますが、増田八段は隙を与えず、安定感のある指し回しで攻め切り勝利しました。
日本将棋連盟 香川愛生女流棋士
「藤井六冠は2日制の別タイトル戦と並行しての棋王戦開幕。スケジュール的にも肉体的にも、負担が大きい。次の対局が藤井六冠にとって山場、正念場になる」
(2026年2月9日放送分より)