ウクライナのゼレンスキー大統領は、ヨーロッパにウクライナの技術を使ったドローンの生産や輸出の拠点を設けると明らかにしました。

 ゼレンスキー大統領は8日、SNSに投稿した動画で、ウクライナの技術を使い、イギリスやドイツで生産された最初のドローンをウクライナが2月半ばに受け取るだろうと明らかにしました。

 ロシアの軍事侵攻に対抗するなかで、ウクライナのドローン技術を新たな投資として活用したい狙いで、ゼレンスキー氏は「ドローンは国や軍にとって最も必要だが、それ以上のものはすべて輸出可能で収益になる」と述べました。

 また、戦時下にあることを念頭に、ウクライナの技術や専門家に対してヨーロッパの需要が高いと主張しています。

 ゼレンスキー氏は今回、バルト3国や北欧を含む10カ所にドローンの輸出拠点を設けることも発表しています。