東北電力は、女川原子力発電所2号機で放射性物質を含む微量の湯気を確認したため原子炉を停止して原因を調べると発表しました。

 東北電力によりますと、15日午後5時10分頃、女川原発2号機のタービン建屋地下にある復水器室で、排水桝から放射能を含む微量の湯気が出ているのを確認しました。

 女川原発2号機は、法律に基づく定期検査のため1月に原子炉を停止していましたが、14日午後11時に発電を再開していました。

 東北電力は、原子炉を停止して、弁の点検や原因調査を行うということです。

 また、この事象による環境への放射能の影響はなく、法令に基づく国への報告が必要な事象にはあたらないとしています。

 なお、午後8時22分ごろに発生した地震との関連はないということです。