相次ぐクマの目撃を受けて、宮城県名取市で初めて緊急銃猟の訓練が行われました。

 名取市と岩沼市の職員や警察など約60人が参加した訓練は、名取市の愛島台中央公園にクマが居座っている想定で行われました。

 サーモグラフィーカメラを搭載したドローンでクマの居場所を特定し、猟銃使用の必要性や住民の安全確保など緊急銃猟の4つの条件や発砲までの手順を確認しました。

 名取市農林水産課相澤雅彦課長「緊急銃猟が起きないように、予防というか市でも目撃に対して情報伝達とか市民の方々に出しているので逐一確認していただく」

 名取市では4月から7月14日までクマの目撃が25件寄せられ、5月には相互台地区で箱わなに掛かったクマ1頭を駆除しています。