高齢化が進む中、亜鉛と健康寿命の関係について学ぶ講演会が仙台市青葉区で開催されました。
仙台オープン病院に勤務する、消化器外科専門の生澤史江医師が講師を務めました。
カキや牛肉などに多く含まれる亜鉛は免疫力向上などの働きがあり、不足すると感染症や成長障害のリスクが高まります。
講演会では亜鉛の摂取が認知症やがんなどのリスク低下につながることなどが示され、参加した医療関係者などが質問していました。
訪問看護事業者「自分が健康診断を受けると、亜鉛の項目は無い。どうやって亜鉛不足を知ることができるのか」
生澤史江医師「試薬を買えば院内でもできる。院内でも測れるようになればもうちょっと手軽になるので、普及に努めていければ」
生澤医師によりますと、亜鉛の吸収能力は加齢とともに落ちるためサプリメントなどと組み合わせて摂取することが効果的だということです。