4日開幕の北京オリンピックに出場するフィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しようと、仙台市役所に特別展示コーナーが設置されました。

 仙台市出身の羽生選手は、2018年のピョンチャンオリンピックで男子フィギュアで66年ぶりとなる2大会連続の優勝を果たしていて、3連覇への期待がかかっています。 仙台市役所には特設コーナーが作られ、羽生選手の等身大パネルのほか、2連覇を記念して作られたTシャツや凱旋パレードの写真などが展示されています。

 仙台市民「金メダルとれたらいいなとか、あとは新しい技とかやってくれたらいいなと思います」

 羽生選手が出場するフィギュアスケートの男子シングルは、8日と10日に行われます。