2022年の年末にいったん終了していた全国旅行支援が、宮城県でも10日から3月末にかけて再開しました。

 日本三景・松島の温泉宿、ホテル絶景の館です。

 10日に宿泊する8組のうち3組が、全国旅行支援の割引を受ける予定です。

 客足が落ち込みがちな閑散期に全国旅行支援が再開したことを歓迎しつつも、手続きの変更が大きな負担となっています。

 宿泊客が割引を受けるには予約完了後に登録サイト、ステイナビへの入力が必要です。

 2022年10月の開始当初、ステイナビの登録は代行の業者が担っていましたが、今回からは制度を変更し宿泊者が行うことになりました。

 しかし、不慣れな客も多く宿泊施設側が代行している状態です。

 石川勇太社長「本当だとお客様がステイナビを登録なんですけれども、できない方がいれば宿のほうでやってくださいってことで。できなければ、全国割対象ではないですよということで、うちはやるようにしたんですけれども、ちょっとパンクしそうですね」

 更に土産物や飲食店で使える地域限定クーポンは、これまでの紙のチケットから電子データの発行になり、QRコードの読み込みやどこの店で使えるかなど、施設側の負担が増えることも予想されます。

 石川勇太社長「1月2月3月のお客様が少なくなる季節なので助かってはいるんですけれども、前回と同じシステムでやっていただければ慣れてきたので手間はかからないのかなと思ったんですけれども、改めてやり方がまた違くなってしまうので、フロントスタッフとしてはちょっと残念」