21日からの強風と高波で、宮城県南三陸町の志津川湾では養殖ワカメの半数ほどが被害に遭ったことが分かりました。

 志津川湾では、約2000台のいかだでワカメを養殖しています。

 県漁協によりますと、21日からの大しけで養殖ワカメのうち、半数程度が被害に遭ったとみられるといことです。

 ワカメ生産者小野具大さん「しけとかで被害が出ると、やっぱりちょっとがっくりきますよね。生産者としてはいいものをつくろうとみんな思っているので」

 漁協では、詳しい被害状況を調べることにしています。

 志津川の漁港では、大しけで係留中に座礁した漁船3隻の引き揚げ作業が29日朝から行われています。引き揚げたて修理が可能かなどを確認するということです。