能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市で、臨時災害FMの立ち上げを支援するため、宮城県女川町から放送機材が出発しました。
支援するのは、東日本大震災後に放送してきた臨時災害放送局「女川さいがいFM」のメンバー有志で作る「オナガワエフエム」です。
「オナガワエフエム」は、2016年の熊本地震などで臨時災害FMの開局をサポートしてきました。
今回、能登半島地震と豪雨災害で被害を受けた輪島市での開局を支援していて、放送機材などを届けます。
オナガワエフエム・松木達徳代表理事「一人でも多くの人が参加していただくことになれば良いなと」