週明けの東京株式市場日経平均株価は値上がりし、5万円の節目を回復しました。

 22日の日経平均は、先週末のアメリカの株式市場で主要な3指数がそろって上昇した流れを受け、先週末の終値4万9507円から500円余り値上がりして取引が始まりました。

 取引時間中に5万円を超えるのは今月16日以来で、4営業日ぶりです。

 市場関係者は1ドル=157円台に円安が進んだことも、輸出関連銘柄にはプラスになっていると指摘しています。