2026年が始まり、東京の明治神宮では早速、多くの人が初詣に訪れています。

 巨大な賽銭(さいせん)受けが設置された明治神宮では年越しとともに大勢の人が初詣に訪れ、無病息災や家内安全などを祈願していました。

 渋谷駅前ではハチ公像周辺が封鎖され、カウントダウンイベントも6年連続で開催されませんでした。

 雑踏事故を防ぐため、警視庁のDJポリスが出動するなどして交通規制が行われました。

 渋谷区は周辺のコンビニ店などに酒類の販売自粛を呼び掛けています。

 東京都庁では小池都知事も登壇し、プロジェクションマッピングなどで年越しを華やかに祝いました。