トランプ大統領は、建国250周年にあわせて首都ワシントンに建設する、凱旋門の設計案を自身のSNSで公表しました。

 高さは、本家パリの凱旋門の50メートルを大きく上回る76メートルに及びます。門の上には翼のある自由の女神像がすえられ、「神の下の1つの国」という文字が刻まれます。

トランプ大統領(79) 「世界で最も壮大かつ美しい凱旋門となるでしょう。ワシントンの素晴らしい資産となり、今後何十年にもわたってすべてのアメリカ国民が楽しめます」

 トランプ氏が首都に自らの足跡を刻もうとする試みですが、周辺にはアーリントン国立墓地や歴史的建造物のリンカーン記念館があり、退役軍人らが計画の差し止めを求め提訴しているということです。

 アメリカ建国250周年の事業を巡っては、先月、トランプ大統領の肖像が刻まれた記念金貨のデザインが承認されました。こうした動きについて、野党・民主党側は強く批判しています。

(2026年4月12日放送分より)