イラン情勢が緊迫している影響を受け、トヨタ自動車は先月の中東向けの輸出がほぼ半減しました。
トヨタが発表した日本から中東向けの3月の輸出台数は、去年より46.4%少ない1万7122台にとどまり、販売台数も32.3%少ない3万3919台でした。
ホルムズ海峡で物流が滞っていることなどの影響が出ています。
日産自動車も、中東向けを含む輸出台数が去年3月と比べて12.4%減り、2万7805台でした。
大型SUVの「パトロール」など、中東向けの主力車種の減少が響いているということです。
日産はこうした状況への対応として、まずは中東以外を経由するルートでの輸出に努めています。