仙台港にアメリカの会社が運航する豪華クルーズ船が寄港しました。2026年度は、宮城県に入港する外国クルーズ船の数が過去最多となる見通しです。

 仙台港に寄港したのは、クルーズ船のグレードで最高峰のラグジュアリーに分類される、全長約200メートルで定員450人の豪華客船シーボーン・ソジャーンです。

 アメリカやカナダなどからの観光客を乗せて、27日午前8時ごろに仙台港に入港しました。

 外国人観光客「伊達武将隊はとても好きだ、素晴らしい。本物のサムライだ」「仙台は初めて来た。日本が大好き。全てが素晴らしい、とても清潔でご飯もおいしい」

 観光客は3つのグループに分かれ、松島と岩手県平泉で観光を楽しみました。

 船内では、伊達武将隊が船長に花束や記念の盾を贈り歓迎しました。

 キリヤコス・カラス船長「東北最大の都市であり、杜の都として誇り高く知られる仙台市に寄港でき、温かく迎えてもらえたことに心より感謝します」

 宮城県によりますと、2026年度に入港する外国クルーズ船は9隻で、過去最多となる見通しです。

 クルーズ船は27日夜に仙台港を離れ、函館や釧路の港を巡ってカナダに向かいます。