アメリカ軍が1カ月ぶりにイランのミサイル発射施設を攻撃したと明らかにしました。
CNNなどによりますと、アメリカ軍は30日、ホルムズ海峡に近いイラン南部ララク島にあるロケット発射台2基を攻撃しました。
当局者の話として、イランがホルムズ海峡に向けて、機雷を搭載したロケットを発射する動きが確認されたからだとしています。
アメリカ軍による攻撃は7月下旬以来となります。
イランメディアは、この攻撃で2人が死亡し、他にも2人がけがをしたと伝えました。
イランの革命防衛隊は、ヨルダンに駐留するアメリカ軍の拠点に弾道ミサイルを発射したとし、報復攻撃をしたことを明らかにしました。
さらなる攻撃を受ければ、「強力な反撃をもって応じる」と強調しています。
一方、ワシントン・ポストはアメリカ軍の複数の高官がヘグセス国防長官に対し、イランに対する大規模な軍事作戦を長期化させることは持続可能ではないとの認識を国防総省の内部文書で報告していたと伝えました。
文書は8月14日付で、中東に部隊を集中することで「アメリカ本土を含む世界各地での脅威に対処する能力を弱めるリスクがある」と指摘したということです。