楽天イーグルスは24日、日本ハムとの最終戦で先発の前田健太が2014年以来の完封勝利を挙げました。

 前田健太は1回裏の立ち上がり、簡単に2アウトを取りますが野村の痛烈なライナーが右の上腕を直撃、ピッチャー強襲の内野安打になります。大事には至らず続投し初回を0に抑えます。

 前田健太はその後、巧みな投球術で日本ハム打線を7回まで初回のヒット1本に封じる快投を演じます。

 両チーム無得点で迎えた8回表、楽天が1アウト1塁2塁と先制のチャンスを作ります。ここで村林がレフト前タイムリーで均衡を破ります。更に2アウト満塁とチャンスを広げると、太田が前進守備のセンター頭上を越える走者一掃のタイムリー2ベースで日本ハムを突き放します。

 楽天は9回表に更に2点を加え、大量援護を受けた前田健太は9回裏、内野安打を許しランナーを背負いますが、最後のバッター水野をショートライナーに打ち取りゲームセット。

 116球を投げ切った前田健太は、2安打無四球で2014年広島時代以来の完封勝利で日米通算170勝目を挙げました。

【24日】日本ハム0−6楽天@エスコンフィールド北海道