セリ栽培の省力化と効率化を進める研修会が、仙台せりの産地である宮城県名取市で開催されました。
研修会では、宮城県が開発したセリ養液栽培システムが紹介されました。
栽培槽を使うことで冬場の収穫の際に水田に長時間腰まで漬かる必要がなく、腰を伸ばしたままの姿勢での収穫が可能です。
研修担当者「水田でなくてハウスでできる栽培方法を考え、かがむことなく簡単な作業でうまくいきます」
宮城県はセリの生産量全国一ですが、身体的な負担が大きく生産者の高齢化や、後継者不足による生産量の低下が課題となっています。
参加者「ハードな仕事になりますので、こちらのシステムで軽減できれば」
研修会では、通年栽培するためのLED照明を使った施設も紹介され、参加者がセリの生育状況を確認していました。