「サンマの町」宮城県女川町にふさわしい世界記録が生まれました。8時間で提供した炭火焼きのサンマが1万食を超え、不漁にあえぐ町に明るい話題を提供しました。

 挑戦の舞台となったのは11日に開かれた「おながわ秋の収獲祭」です。町制施行100周年を記念して、「8時間で提供された焼き魚の最多食数」のギネス世界記録に挑みました。

 2025年より焼き台を4メートル伸ばして34メートルにし、ボランティアも増やしました。

 「焼いて」「配って」をひたすら繰り返して迎えた午後4時。

 結果発表「今回8時間で提供された焼き魚の数は1万1489尾で、見事ギネス世界記録達成です!」

 全国有数のサンマの水揚げを誇る女川町も今シーズンは不漁にあえいでいて、収獲祭で焼いたのも冷凍保存してあった去年のサンマです。それだけに記録達成は明るい話題になったようです。

 おながわ秋の収獲祭・鈴木伸輔実行委員長「結束力を強めるために何か大きなことをしたいと取り組んだ。(記録を達成して)感無量です。うれしいです。ありがとうございます」