2029年春のセンバツに繋がる秋の東北大会で、仙台育英が準々決勝で花巻東と対戦し、約4時間の激戦を制しました。
強豪校同士の対決ということもあり、平日にも関わらず仙台市民球場には多くの人が駆け付けました。
仙台育英1点リードで迎えた4回。5番・有本。レフトポール際へのソロホームランを放ちリードを広げます。
先発は夏の甲子園で好投した古川。4回ウラ。制球が定まらず1点を返され、降板となります。
さらに2番手の加藤もピリッとせず逆転を許してしまいます。
育英は1点を追いかける6回。朝倉の犠牲フライで同点とするとなおもチャンスは続き砂。この当たりが相手のミスを誘い、ランナーが生還し再び勝ち越します。
しかしそのウラ3番手の福井がピンチを背負うと代打・小瀬の犠牲フライで同点とされます。
このまま両者譲らず試合は延長タイブレークに突入します。
延長10回1塁3塁とし3番丹羽。外野に上がった打球をセンターが見失いこれがタイムリーに。
1点を勝ち越すと4回にHRを放った有本。ライトへのタイムリー2ベース。
仙台育英が約4時間の激戦を制し準決勝進出です。
有本豪琉選手「終盤勝ち切る練習をたくさんしてきたのでタイブレークになっても集中力が切れずに全員が最後まで戦えたからきょうは勝てたんじゃないかと思います」
仙台育英は次の準決勝に勝てばセンバツが大きく近づきます。
準決勝は17日石巻市民球場で行われ、青森第1代表の八戸学院光星と激突します。
【15日】秋季東北地区高校野球大会準々決勝 仙台育英6ー4花巻東