宮城県大崎市の酒蔵で、県産新米を使った日本酒の仕込みが本格化しています。

 大崎市の酒造メーカー「一ノ蔵」では、9月26日から県産の新米「やまのしずく」を使った酒造りをしていて、16日から最後の仕込み作業が始まりました。

 専用のせいろでじっくりと蒸した1300キロの米を水と麹が入ったタンクに入れ、蔵人がカイを使ってかき混ぜます。

 2026年の新米も品質が良く、美味しいお酒が期待できるということです。

 一ノ蔵阿部勝杜氏「新米ならではのフレッシュな香り、そして味わい、米の旨味、そういったものを表現出来るようなお酒を造っていきたいと思ってます」

 2026年は約1万3千本の製造を見込んでいて、完成した新酒は11月12日から宮城県内外に出荷されます。