宮城県気仙沼市でクマ出没警報が発表される中、緊急銃猟訓練が行われました。

 松崎尾崎防災公園の広場にツキノワグマ1頭がとどまった想定で行われ、気仙沼市や宮城県、警察や猟友会から約30人が参加しました。

 緊急銃猟は2025年9月に鳥獣保護管理法の改正で導入され、一定条件の下で市町村の判断でクマやイノシシなどを銃で駆除できる制度です。

 参加者は交通規制や近隣住民への周知など、緊急銃猟までに周辺の安全を確保する手順を確認しました。

 気仙沼市農林課佐藤克美課長「もっと情報共有がうまくいけば早めに終わるのかなと、迅速に駆除できるのかなと感じました」

 気仙沼市ではこれまでに緊急銃猟は実施されていませんが、多発する目撃情報を受けて関係機関は警戒を強めています。