事件の捜査や行方不明者の捜索に欠かせない警察犬を選ぶ審査会が、宮城県川崎町で開かれました。

 嘱託警察犬は、普段は一般家庭や民間の施設にいて、警察の要請を受け捜査や捜索に協力します。

 審査会には、シェパードとラブラドルレトリバー計19匹が参加しました。

 人の行方を捜す捜索犬や犯人の遺留品を探す選別犬、不審者や犯人にかみつく警戒犬など5種目の審査が行われました。

 飼い主早坂政人さん「地域に貢献はもちろんですが、依頼された方に対して少しでも笑顔にできる活動ができれば良いかなと」

 宮城県警によりますと、2022年の警察犬の出動件数は79件でこのうち9割が行方不明者の捜索でした。

 審査の結果は6月中に発表され、合格した犬は6月から1年間、警察犬として活動します。